企業SNSの”中の人” おすすめ5選

マーケティング

まずはじめに

「企業のSNSアカウント」と聞くと、あまり良い印象を持たない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「堅い」「宣伝ばかり」「おもしろくない」———そんなマイナスな印象も実は過去の話。
SNS全盛期ともいえる現在、各企業はより消費者に情報を届けるべく日夜創意工夫をしています。
そんな中で最も「企業SNSアカウントらしく」なく運用されているSNSがTwitterです。

 

企業SNSとしてのTwitter

 Twitterと2006年にアメリカの企業であるオブビアス社(現:Twitter社)が開始したウェブサービスです。
名前の由来となったのは「さえずる」という意味をもつ英単語「Tweet(ツイート)」であり、ユーザーは140文字という字数制限の中、文章・写真・動画を用いて投稿(ツイート)を行います。
その特徴は何といっても“拡散力”です。
RT(リツイート)という共有機能によって自らのフォロワーのフォロワーにも届いていく拡散力こそが他のSNSにはない特徴であり強みです。

Twitterは他のSNSと比べて何気ない日常の一言や、ライフハックのような豆知識、思わずクスッと笑ってしまうようなウィットに溢れた短文などを多く投稿する傾向にあり、一般ユーザーとのコミュニケーションも多く見られます。
運用目的として「商品の認知」や「売り上げの向上」よりも、一般ユーザーとのかかわりを通じての「自社のイメージ向上」を目指している企業も多く、その為に重要となってくるのはSNSアカウント運営者、いわゆる“中の人”と呼ばれる存在です。

 

オススメ!“中の人”5選!

株式会社タニタ(@TANITAofficial)

言わずと知れたThe“中の人”。

フォロワーを増やすためのフォロー&RTキャンペーンをしないこととは勿論、自社の商品の宣伝などもあまり行わず、時事ネタや食事内容などあたかも一般のTwitterユーザーのような投稿を行っています。企業の情報というよりも、ウィットに富んだタニタの“中の人”の投稿を見るためにフォローをしているというイメージです。

 

海遊館(@Osaka_Kaiyukan)

大阪にある水族館である海遊館のTwitterアカウント。

海遊館内にいる生き物たちの近況や海洋生物の豆知識の投稿がそのほとんどで、「海遊館に来ませんか?」という直接的な訴求は一切ありません。直接的な訴求は一切ないことから、「ただ生き物たちのかわいい姿を見たい」という層をファンにつけています。

 

パイン株式会社(@pain_ame)

大阪にあるキャンディの会社であるパイン株式会社。

パインアメのできる過程や歴史、商品についてなどを投稿しています。他にもフォロワーのパインアメ関連のツイートを頻繁にRTしたりと、フォロワーとのコミュニケーションが多く、「人」が運営しているというのがわかる内容になっています。

 

井村屋株式会社(@IMURAYA_DM)

三重県にある「あずきバー」で有名や小豆食品の製造・販売を行う会社。

「堅い」ことで有名なあずきバーについて公式自らネタにしたり、ショート漫画の掲載、日常風景の投稿など、おもしろいコンテンツの配信を徹底して行っているのが特徴です。

 

エムケイ株式会社(@MKofficial_PR)

京都に本社を構えるタクシー会社、通称MKタクシー。

「タクシー」そのものへの訴求やメリットなどの広告のような投稿はなく、京都の観光地や景観などの京都の魅力発信の投稿が多めです。「MKタクシーを見て京都へ来ました」といったようなフォロワーの投稿へのRTもあり、それらのコミュニケーションを含めて京都ひいてはMKタクシーへのファンを増やしていつ、といったイメージを受けます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はフォロー&RTキャンペーンのような「企業色」を薄めの投稿をする“中の人”をピックアップしました。
「商品の紹介や企業の宣伝をすること=悪い」とまでは言いませんが、企業のTwitterアカウントにはこういう使い方もあり、“中の人”の人間臭さを伝えるといった方法で潜在顧客を作り上げることもできる、ということだけでも覚えていただければ幸いです。

 

ライター:うまのお肉


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