DXはじめるならどこから? WEBサイトの有効性

マーケティング

 

 

昨今デジタルトランスフォーメーション(DX:Degital Transformation)という言葉をよく耳にするようになりました。
経済産業省によると、単純な業務のデジタル化という意味では無く、「企業が外部エコシステム(顧客、市場)の破壊的な変化に対応しつつ、内部エコシステム(組織、文化、従業員)の変革をけん引しながら、第三のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ、アナリティクス、ソーシャル技術)を利用して、新しい製品やサービス、新しいビジネス・モデルを通じて、ネットとリアルの両面での顧客エクスペリエンスの変革を図ることで価値を創出し、競争上の優位性を確立すること」とあります(経済産業省「DXレポート~ITシステム「2025年の壁」克服とDXの本格的な展開~」より引用)。
実際、企業のシステムなどにおいても老朽化や機能の追加による肥大化・複雑化によってブラックボックス化が進み、経済損失が生まれるとされています(2025年の壁)。それを乗り越えるべく、多くの企業が既存システムの見直しを通じてデジタル技術の活用をすべく動きを始めています。

 

DXはじめるならどこから?

 その中でもどのような企業でも共通して、見直し・リニューアルを行われるのがWEBサイトです。
 実際、初めて作ったWEBサイトの情報を追加・更新をしながら運用している企業も多くあります。そのような企業においては、ページをその都度追加したりしているので内容が肥大化・複雑化し、担当者以外では全く更新・運用が出来ない状況にあるところも少なくありません。
将来的に担当者の方が退職されたときに「誰もWEBサイトを触ることができない」というような状況を生まないために、万人が用いやすいようにリニューアルを行う必要性が出てきています。

 しかしDXを行うとするとしても、ただ安直に見やすいようにリニューアルするのではあまり意味がありません。経済産業省が提唱しているように「第三のプラットフォームと呼ばれるデジタル技術を利用して、顧客に対しての価値を創出すること」がDXだとするのならば、WEBサイトというデジタルコンテンツを用いて価値を創出することが出なければ、DXと呼ぶには不十分です。
本記事ではWEBサイトの運用において顧客に対しての価値を創出するための方法についてご紹介させていただきます。

 

コンテンツマーケティング

 SEO対策の一貫としても用いられることのあるコンテンツマーケティングもDXの一貫と言えます。
ターゲットとなる顧客や潜在顧客に対して有用な情報を提供することで顧客エンゲージメントを高め、最終的に商品の購入やサービスの利用といったコンバージョンに繋げることを目的しているこちらのマーケティング施策こそが、多くの企業がWEBサイトを通じて行える代表的なDXです。

 既存の形としては営業マンがクライアントの下に赴いてサービスや商品を説明することで、クライアントに理解して貰い様々な過程を経てクロージングを行います。それを、ターゲットとなる人たちが自ら情報収集を行い、自らコンバージョンを行って貰うことが可能となればWEB上のデジタルコンテンツを用いて価値を創出することが可能となります。

 

WEB広告

 こちらは先ほどのSEO対策に繋がるコンテンツマーケティングとは反対に存在する、WEB広告を用いた方法になります。ユーザーへの接点として広告を用いてより多くより広く届けることが可能で、広告による集客後こそがWEBページでの巻き取りになります。

 こちらに関しては、ビッグデータやアナリティクスというデータ解析を用いることで製品やサービスに関する価値をより効率的に伝える為の手段であり、そこを改修したWEBサイトと連携させることで、ただのプロフィールっだったWEBサイトをオンライン上での営業ツールとしての価値づけを可能にします。

 

まとめ

 さて、本記事では多くの企業にて取り急ぎ実践可能なDXという内容にて「WEBサイトの改修とそれに対する価値づけ」のお話をさせていただきました。

 企業によっては更なるデジタルコンテンツの使い方などを用いて、より効率的な付加価値をつけることが可能な場合もあります。あくまでこちらがDXの全て、というわけではなくあくまで一例ということを胸においていただき、自社のコンテンツの見直しを図っていただくのは如何でしょうか。

 

ライター名:うまのお肉


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