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これからの動画マーケティングの話をしよう

動画

 

数多の動画共有プラットフォームの時代

2005年に設立した『YouTube』は、今や動画共有サイトの代名詞と言っても過言ではありません。また、2006年にサービスが開始されたMade in Japanの動画共有サイト『ニコニコ動画』もまだまだ健在です。その他にも『ツイキャス』『Vimeo』『Dailymotion』など多くの動画共有サイトが展開されています。

動画共有サイトが誕生してから10年以上が経過し、通信速度もデバイスの処理速度も当時とは比べ物にならないくらい早くなり、現在ネット上では広告も含め動画が雨後の筍のように次々と現れ消費されています。

また、FacebookやInstagramなどのSNSは動画共有プラットフォームではありませんが、ストーリーズ機能(24時間だけ表示される投稿方法)を利用して毎日大量の動画がアップされては消えていっています。

また、2017年からはYahoo!も動画広告の配信が開始され、Yahoo!ニュースを閲覧していても動画が目に入ってくるようになりました。

つまり、今や動画と接触しないでインターネットを利用するのは不可能な世界なのです。

 

ユーザーに取捨選択される動画コンテンツ

大量の動画が配信される現代においては、届けたいターゲットに動画を流し見してもらうだけでも一苦労となります。

もちろん動画広告は、他のWEB広告と同じようにターゲティングが可能ですが、御社の競合先の動画広告はもちろん、その他の大量の動画が天文学的に溢れているネットの世界では、当たり前ですが動画視聴をする選択権はユーザーにあります。

動画を視聴してもらう、つまりユーザーに選んでもらうには、動画制作時にちょっとしたコツが必要となってきます。

 

キャッチーかつ、できるだけ短く端的に訴求を心掛けよ

まず、動画を視聴してもらうにはキャッチーなオープニングが必須です。もしくはサムネイル画像をキャッチーにしましょう。数多の動画から選んでもらうには“第一印象”が大事となります。初対面の人と会う場合と同じですね。好印象を与え、警戒心を解き、「ん? なんだろうこの動画」と興味を持ってもらえるようなファーストセッションを意識しましょう。

また、現代人はとにかく忙しい。ちょっとでも長いと感じると、動画視聴を止めてしまいます。YouTube視聴中にスキップ不可のインストリーム広告が流れますが、最近では15秒の動画広告はほとんど見かけなくなり、逆に6秒の広告がよく配信されているのを見ても、短い動画が好まれるのは明らかでしょう。

たった6秒? そんな動画効果あるの? と思うかもしれませんが、今までの静止画であるバナー広告よりもはるかに多くの情報を伝えることが可能です。動画は、文字や画像に比べて伝えられる情報量がおよそ5000倍にものぼると言われています。また、静止画以上にインパクトのある動画では印象に残りやすいだけでなく、記憶に残すことも容易になります。

 

広く浅くではなく、ニッチ層に刺さる動画

必ずしも高額な費用をかけ、お洒落でスタイリッシュな動画を配信する必要はありません。

万人受けする動画は多くのプロモーション費用を有する企業に任せ、御社の商品や商材のターゲットに視聴してもらえる動画を心掛けましょう。

そのためには、まずペルソナを設定しましょう。

関連記事:「みんなのために」じゃ失敗する! ペルソナを設定すべきメリット3つ

 

ペルソナを設定したら、動画制作や動画プロモーションに関わる人と共有しましょう。また、動画マーケティングのゴールが、商品・商材の認知拡大なのか、動画視聴者の態度変容なのかを決めないといけません。その上で万人受けではなくペルソナに刺さる動画コンテンツとはなにかを考える必要があります。

先ほども言いましたが、動画視聴をする選択権はユーザーにあるのです。印象に残りやすく購買意欲を高める「良質な動画」とは何かを意識して動画マーケティングに取り組むことが、ペルソナの興味関心を掻き立てる鍵となります。

 

動画プロモーションは質より量?それとも量より質?

結論から言うと、質にこだわるべきです。といってもお金をかけて質をあげるのではなく、ユーザーが共有したくなるような「質」です。

大量の動画がネットに溢れている時代です。だからこそ配信量を増やしてと考えるかもしれませんが、質の悪い動画は視聴もされず埋もれてしまいます。高いツールを使って大量の動画を作り、やみくもに配信しユーザーと接触を試みても、エンゲージメントが高まるどころかマイナスブランディングに繋がり、時間とお金の無駄となります。

むしろ「質」の高い動画コンテンツを作成しSNSでシェアしてもらえれば、「量」も確保できて一石二鳥です。しかも、SNSでシェアされる動画コンテンツは、ターゲティングしている層に拡散されている可能性が高くなります。

あくまでも動画コンテンツは「質」を追求していきましょう。そうすれば、「量」は他力本願でOK。質さえ高ければ多くの配信量が確保されるという仕組みが世の中にできあがっているのです。

 

最後に

動画コンテンツは、これからも増えていくことは間違いありません。以前の意外と知らない 動画の使い途5つ!でも書かれているようにマーケティングには必須のコンテンツとなっています。

動画はターゲット層に視聴されなければ全く意味はありません。動画を作ったという自己満足で終わらせることなく、視聴される場所・時間・デバイスを考え、ユーザーに刺さる、記憶に残る「質」の高い動画を制作し、マーケティングの効果を高められるようにしましょう。

 

ライター:ニノパコリ


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